世界のHIVの現状
こんばんは。アシスタントの山本です(^^)本日も予備校内からブログを更新致します♪
本日もとっても寒いですね(>_<)こんな日は、温かい飲み物を飲んで暖まってくださいね♪*
ナカサカでは、生徒のみなさんのためにドリンクも色々な種類をご用意しております。
最近では温かいコーヒーや紅茶などが人気のようです(*^_^*)
適度なリフレッシュも、受験生の皆さんには必須ですよね…♪*
エイズウイルス(HIV)が発見され、今年で30年が経ったそうです。
12月1日は、世界エイズデーと制定され世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が定めています。
毎年12月1日に世界各国でエイズに関する啓発運動が行われています。
日本でも、世界エイズデーに合わせ、街頭で予防グッズや小冊子を配る啓発運動などが行われたそうです!
国内の感染者とエイズ患者は累計で2万人を超えています。
また、世界ではHIV感染者数は3530万人だそうです。ピーク時は230万人もの人々がエイズによって亡くなっています。
1990年代までは低・中所得の国に集中する感染者は治療の機会が限られ、感染者の急増は止められないという見方が強かったのです。
しかし「国連ミレニアム宣言」を機に、先進国が世界のエイズ制圧に強調すると、アフリカやアジアに薬が届き始めました。
薬はエイズによる死者を減らしただけでなく、感染者の体のウイルス量を減らし、感染が世界に広がるのを抑えたのです!
エイズ対策で世界の援助が減って薬の供給が減ると、治療を中断した感染者から薬が効かないHIVが出現する可能性もあり、油断できないといいます。
薬の供給を継続することがカギとなり、対策を緩めずさらに強化する必要があるのです!
アフリカやアジアでとても深刻な社会問題であるエイズに対しサポートをはじめ、様々な取り組みが行われています!
私たちもエイズに苦しむ人達への理解をし、正しい知識を身につける必要がありますね。
では、本日ナカサカへ来られている先生のご紹介を致しますね。
数学・物理・化学を担当してくださっている福永先生とお写真を撮っていただきました☆
清風高校をご卒業され、奈良県立医科大学の医学部医学科にご在籍されています☆
とっても解説が丁寧で分かりやすいと評判の先生です(^^♪
本日も残りの時間を医学部への合格に向けて頑張りましょう!
明日も、上本町教室・谷町教室でお待ちしております(^_^)/
スタッフが投稿しました。
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