イマドキの女子医学部生が考えていること part①(大阪市立大学医学部・塩谷先生編)
皆さん、こんばんは!
医学部をめざす方だけの予備校「ナカサカ医進ゼミナール」のアシスタント妙本が大阪谷町教室からブログ更新致します(^^)/
本日は、最近の女子医学部生が考えていることとして、サポート講師の塩谷先生に色々と伺いました☆
塩谷先生は、大阪教育大学附属天王寺のご出身で、大阪市立大学の医学部医学科にご在籍です。
いつも優しく生徒さん達に教えておられます♪
そんな塩谷先生へのインタビューをご覧ください(^^♪
①医学部内の女子の割合☆
私の学年(2年生)では女子は3割ほどで、学部全体では3割より少し少ないくらいだと思います!
②大阪市立大学医学部の女子のカラー☆
皆さんが想像しているような典型的な医学部生!って感じではなく、薄化粧で素朴だけどオシャレって感じの女の子が多いです(^^)/
中には有村架純ちゃんみたいな女の子もいますよ(*^。^*)
③女子医学部生の「恋愛」に関して☆
学部内では、半分以上の女子に彼氏がいると思います(^^♪
大学の先輩や高校時代からの知り合いと付き合っている人もいますが、医学部内でのカップルが一番多いですね(笑)
④女子医学部生の「結婚観」
私は結婚して子供もほしいです!
ですが、研修が終わっていち医師になれた頃にはもう28歳…
研修が始まると忙しくてタイミングが中々ないので、今の内に探さないとって少し焦ってます(笑)
結婚してからも、産休と育休をもらいながら医師を続けたいと思っているので、そこを理解してくれる旦那さんを見つけたいですね(^^♪
周りでは、結婚して子供を産みたいという人がほとんどですが、
結婚も子供も全く興味ない、せっかく医学部に受かったんだから生涯医師を続ける!っていう人もいますね(笑)
⑤女性が活躍できる時代が来るかについて☆
団塊の世代の方達と交代して、男女平等であると教えられてきた私達ゆとり世代が社会の上に立ってくると、
女性の進出が進むのではないかなと思います☆
医学部を志望する女子も最近増えているので、医師の中でも女性が活躍してくると思います!
ですが出産などの事を考えると。産休もとらなければならないし、少し難しいかなとも思いますね…(:_;)
以上が塩谷先生へのインタビューでした!
急に質問したにもか関わらず、しっかりと考えて答えてくださいました☆
インタビューはシリーズ化する予定ですので、次回も是非楽しみにしていてください♪
当ゼミは医学部を目指す方を一生懸命応援する予備校です。
それでは、本日も明日も医学部合格に向けて頑張りましょう(^^♡
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