イマドキの女子医学部生が考えていること part②(奈良県立医大・角田先生編)
医学部を目指す皆さん、こんにちは!
世間は連休ですが、ナカサカは今日も明日も、中野先生をはじめ講師の先生方やアシスタントが出勤し、教室をオープンしています♪
「イマドキの女子医学部生が考えていること」についてのインタビューのシリーズ第二弾としまして
今回はサポート講師の角田先生にお話を伺いました☆
奈良県立医科大学の医学部医学科に在籍されていて、いつも明るく元気に生徒さんに教えられているのが特徴的です♪
それではさっそくインタビュー内容をお届けします(^^♡
①学部内の女子の割合☆
学年110人中30人と3割弱しかいないですね。
学部全体でもあまり差はなく2~3割くらいだと思います。
②奈良県立医科大学の女子のカラー☆
一般的な医学部生と比べたら派手な女の子もいますし、地味な人ばっかではないんですよ(笑)
それでも一般の大学生と比べたら派手ではないかもしれないし、根は真面目ですが、そんなに大差はないと思いますよ(^^)/
③恋愛に関して☆
学年の女子30人中彼氏がいないのはたったの5.6人なんです!
だからほぼ全員が恋愛してるんです(^^♡
バイト先で知り合ったり高校時代の知り合いって場合もありますが、
ほぼ全員が医学部生同士で付き合ってます!
医学部女子はすこし近寄りがたいと思われているのか、他学部と付き合っている女子はほぼいませんね…(笑)
④結婚観
絶対に結婚して子供が欲しいです!!(笑)
学生のうちに結婚して出産して、そのまま医師を目指している先輩もいるので、それをみてもっと結婚したいって思いますね。
バリバリ働いてキャリアを目指したい!っていう人以外、周りはほぼ全員結婚したいって言ってますね☆
病院に託児所があるので育児との両立もしやすいかなと思っています♪
⑤女性が活躍できる時代が来るかについて☆
昔と比べたら女性は働いているし、女性が家にいないといけないという考えはすこしずつなくなってきています。
ですが、体力面でもそうですが、女の子なら結婚したい!っていうのもやっぱりあるし、いくら子育てと両立しようとしても産休などはあるわけですし、
そこを考えると、社会進出をしたいって強く願うならやはり結婚・子育ては諦めるしかないのかな、と私は思いますね。
角田先生ありがとうございました☆
いつもしっかりと意見をもって答えてくださり、自分の意見があまりない自分としてはいつも感心してしまいます…(笑)
産休・育休があったとしても、女性がこれから社会進出できるような制度が今後できたらいいですね!
それではこの辺で失礼致します(^^♪
医学部受験専門の予備校、ナカサカ医進ゼミナールを今後ともよろしくお願い致します。
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