甲状腺機能亢進症、ご存知ですか?

医学部合格を目指す受験生の皆さん、こんばんは!

アシスタントの曽我です(^^)/

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日中の厳しい暑さはさほど変わりませんが、夕方は涼しい風も吹いて、しのぎやすくなってきましたね。

突然ですが、皆さんは甲状腺機能亢進症というものをご存知ですか?

実を言うと、私も授業でさらっと学習しただけで、つい先日友人に健康診断で甲状腺機能亢進症の疑いがあるとの診断をうけたと告げられるまで強く意識したことがありませんでした。

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まず、甲状腺というものに馴染みがないかもしれないので少しご説明します。

甲状腺は首の真ん中より少し下にあって気管の前面に付着しており、蝶のような形をしています。

主な働きとしては、エネルギー代謝や循環、内分泌機能、生殖などを調節する甲状腺ホルモンを分泌しています。

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甲状腺機能亢進症は20~30代の女性に多くみられる自己免疫疾患の1つであり、血液中の異常なタンパク質が甲状腺を刺激して甲状腺ホルモンを必要以上に分泌させることで起こります。

疲れやすい、発汗が多い、動悸や息切れがする、イライラする、集中力の低下、体重減少、手足の震え、眼球突出、首が腫れている、などといった症状があります。

発症要因としては、遺伝的なものや、心理的ストレスがあると考えられているそうです。

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また、一般的には甲状腺ホルモンの分泌を抑制する薬物療法が多く行われており、大きく腫れたり、腫瘍がある場合には甲状腺の一部を切除する手術を行う必要があるそうです。

友人の場合は日常生活に支障はきたしていないようですし、病院に通って検査を受けたらいいだけで心配することはないと話していました。

自分では気づくことのできない体の異常を早期に見つけるために、健康診断の大切さを改めて感じさせられますよね。

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さて、本日、ナカサカ医進ゼミナールにお見えになっている女性講師の皆さんをご紹介します。

神戸女学院中等部・高等部卒業後、大阪市立大学医学部医学科に在籍されている山本先生★

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笑顔が素敵で解説が丁寧だと評判です(*^^*)

担当科目は数学・化学です。

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お次は、大阪市立大学大学院文学研究科ご出身でプロの社会人講師としてご指導くださっている松島先生です★

担当科目は国語で、とても熱心でわかりやすい解説をいつもされています。

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他にも、医学部合格に向けてたくさんの先生がご指導されていますよ!

また、私たちアシスタントも生徒の皆さんが心地よく勉強できる環境を整えています。

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それでは、また今日から一週間頑張っていきましょう!

また明日もナカサカ医進ゼミナール上本町教室&谷町教室でお待ちしています♪

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