唾液ウイルスのお話☆
こんにちは、はじめまして!新人アシスタントの山本です♪
関西大学経済学部の3回生です!
これからアシスタントとして生徒の皆さんのサポートをさせて頂きます(*^_^*)
さて突然ですが、皆さん受験勉強の疲れは溜まっていませんか?
なんと、疲労度を数値化する方法があるそうですよ!
新聞で気になる記事を発見したので紹介したいと思います(^ω^)
突発性発疹などを引き起こすヒトヘルペスウイルスというものがあります。
このウイルスのことを尊敬の念を込め、「この世で最も賢いウイルス」と呼ぶそうです。
このウイルスは、ほとんどの人が常に感染していて、
普段は静かにしているのですが、人間が疲労をため込むといち早く逃げ出そうと唾液中に出てくるのです。
驚きですね!
この「ずる賢さ」を利用して、唾液中のウイルス量を調べるだけで、
疲労度を客観的に測定する検査法が2008年に確立されたそうです!
ちなみにこの検査法を確立された方は、近藤 一博さん(東京慈恵会医科大学教授)です。
この方は1985年に大阪大学医学部をご卒業され、ウイルス医科学研究所の取締役もされています。
さて、話は変わって、疲労因子(FF)と疲労回復因子(FR)という物質の話もこの記事に載っていました。
FFと呼ぶたんぱく質は、運動したマウスの体内で増え、FFをマウスに注射すると疲れて動かなくなります。
逆にFRにはFFの量を下げる効果があります。
このように、疲労が起こる仕組みも解明されつつあるみたいです!
疲れていても働くことが美徳とされる日本では、疲労回復は社会の大きな関心事です。
皆さんもぜひ「疲労度」や「疲労感」と向き合い、自分に合った疲労回復方法を見つけてくださいね☆
この記事の中で、近藤さんが、半身浴が疲労回復によいとおっしゃっているので、私も試してみようと思います(*^^)v
初めてのブログなので緊張していますが、
今日は先輩の杉本さん(京都府立医科大学医学科3回生)が凄く丁寧かつ優しく私に指導してくださったので、楽しく仕事をこなすことができました!
作った小テストの出来栄えがいいと、こちらも嬉しくなってきます!
これからも先輩方にいろいろと教わりながら、
生徒さんたちのサポートを全力で頑張ります♪
それでは、今日も医学部を目指して勉強を頑張ってくださいね!
また、ナカサカ医進ゼミナールの谷町教室と上本町教室でお会いしましょう!(^^)!
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