レントゲン博士の偉大な功績
医学部への合格を目指す受験生のみなさん、こんにちは♪
はじめまして！新人アシスタントの上嶋です(^^)今日から、お世話になります☆よろしくお願いします。
少し、自己紹介をさせていただきますね♪＊
立命館大学に通っていて、現在２回生です！
今日は、はじめての出勤だったので少し緊張しました(>_<)
ですが、生徒の皆さんの優しい笑顔にほっとしております。これから、みなさんのサポートが少しでもできるように頑張ります。
よろしくお願いします☆！
ナカサカ医進ゼミナールは、少人数制で生徒さんとの距離が近くアットホームな印象を受けました！
実は私も予備校で浪人をしましたが、このように先生との距離が近ければ相談もしやすく、より自分の弱点を把握しやすいのではないかなとうらやましく思ってしまいました(^^♪
教室も、まるでサロンに出掛けてきたかのような、おしゃれな空間に驚いております☆！
教室内にも中野先生のこだわりが垣間見え、自宅の参考にしたいなぁと思いながら今日一日を過ごしていました♪＊
天井の壁紙も、こんな風にオシャレなんですね(*^_^*)まるで美容院みたいで、塾だということを思わず忘れてしまいそうです…(笑)
さて、本日はドイツの有名な物理学者であるヴィルヘルム・コンラート・レントゲンについてお話をしたいと思います。
エックス線（X線）は１８９５年１０月南ドイツのレントゲン博士によって発見されました。
ご存知の通り、診断や治療や広く使われている放射線の一種です。
エックス線と名付けたのは、なにか不思議な未知の光線という意味からだそうですよ。
レントゲン博士は陰極線（電子線）の研究を行っていたところ、放電管から少し離れたスクリーンが光っていることを発見しました。さらに放電管とスクリーンの間に物体を入れるとスクリーンに物体の影が写ることがわかりました。これが、エックス線の発見となるのですね！
この発見により１９０１年の第一回ノーベル物理学賞がレントゲン博士に授与されました。
レントゲン博士はノーベル賞以外の全ての賞を断り、Ｘ線に関する一切の特許を取得しませんでした。
博士はエックス線が人類のために広く利用されることを望んだのです(^^)
エックス線の発見は医学に多大な進歩をもたらしたのは、言うまでもありませんね☆！
それでは、皆さんまた上本町教室・谷町教室でお会い致しましょう(*^_^*)
お待ちしております。
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